酒と映画とケンカの日々

日々の生活を趣味である酒や映画等の話題を織り交ぜながら綴りたいと思います
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春はまだ遠い

 2月は地獄、三月は修羅場・・・そんな時間を過ごしてきました。
四月は、我慢の月になりそうです・・・。
2月から相方と私の間で戦争にも似た状況がありました。
お互いがお互いを罵り、傷つけあいました。
三月は正に修羅場。
今まで会った事のない人間に初めて会って、
「あんたが邪魔だ」
と言われました。
明らかにその人物は初対面の私を憎んでおり、隙あらば私の首根っこに噛み付き、息の根を止めようとしていました。
そして、私もこんなに人を憎んだ事はありません。
初めて会うその人は想像以上に私を憎ませる風貌と考え方の持ち主でした。
私もその人物を憎んでるんだから言えませんが一度も会った事がない人に恨まれるって辛い。
そして、人を恨むってもっと辛い。
でも、私は出来た人間じゃないから、私の存在が邪魔だと言い放つ人間に
「可哀相な人」
なんて思ってあげる事が出来ない。
邪魔も何も私の生活からお前なんか出てくんなよ!!お前こそ目障りだ・・・と売り言葉に買い言葉で醜い言葉をその人物にぶつけた・・・。
言葉をぶつけた事に後悔はしてない。
正直、言い足りないくらい。
でも、そういう気持ちでそういう醜い言葉を発している自分がひどく嫌な奴になっていて情けなかった。
どんな理由にしろ、人をなじる言葉を放つ人間の顔は醜いに違いない。
私の顔はとても醜かっただろう。
目の前にいる初対面の人間の顔も正しく醜かったから。
そして、こんな醜い顔と心にさせる原因を作った相方に私は憤りを抱く。
原因を作ったくせに尻拭いは私にさせて、いかにも被害者面してる相方に軽蔑すら抱く。



これが2月と3月の私でした。
4月は、私と相方の仲ではこれからも一生夫婦でいようと誓いあえました。
でも、3月に初めて会った人間の存在はいまだにしっかりと相方の側にある・・・。
相方と一緒にいるには何かを我慢しなければいけないらしい・・・。
私の心の中の何かを殺さないと我慢は難しい。
それでも、相方を愛しているんだから我慢するしかない。
我慢の4月は始まったばかり・・・。

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マルタのやさしい刺繍は優しくなかった

 この所、心が病んでます。
まったく、悩み事は解決しません。
どうしたら、以前の様に戻れるのかな・・・きっと戻れないんだろうな・・・
そう思う今日この頃。
あんまり、心が病むので気分転換に心に優しい映画を観る事にしました。
選んだ一作がこれ。
「マルタのやさしい刺繍」
なんてったって、題名に「やさしい」と謳ってるんだから優しいに違いない。
解説を読んでみると・・・
80歳のマルタは最愛の夫に先立たれ塞ぎこんでいます。
しかし、ふとしたきっかけで、以前情熱を燃やしたランジェリー作りへの意欲が再び沸いてきます。
夫から裁縫の道を断念させられたマルタ。
でも、もうその夫も居ません。たった一度の人生!今度こそ自分のやりたい事をしようと一念発起するマルタ。
そのマルタを心強く応援し手伝いをする友人達。
その友人達もスイスの古い因習と夫や男たちからの凝り固まった価値観で自分のやりたい人生を過ごす事が出来ませんでした。
しかし、マルタを応援するようになって、これまた頑張っちゃう訳です。
古い価値観のスイスの村では「ランジェリー」なんてものは破廉恥この上ありません。
マルタの行動を非難し、時には邪魔しようとする者も現れます。
しかし、マルタは負けません。
マルタは無事ランジェリーショップを続ける事ができるのでしょうか!!

ざっくり言うとこんな内容。
正直、もっと陽だまりの様に暖かくてノンビリした内容かと思ってました。
ところがどっこい。
あなどってました。
私の尊敬するアガサ・クリスティー女史の描くミス・マープルの住む村の世界感と一緒。
一見、牧歌的で穏やかそうに見えるけど「村」はそんな可愛いもんじゃない。
狭く、古い歴史が人々の心にドロドロとした感情を作り出します。
人には言えない秘密は持ってる人も不倫してる人も・・・沢山いるのです。
当然といえば当然なんでしょうが、穏やかな優しさを求めていた私には結構予想外の展開でショック・・・。
今の私にはちっとも優しくない「マルタのやさしい刺繍」だったのでした。


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来世は

 生まれ変わったら、絶対に男になる。
愛犬も私も男になる。
男になって、愛犬は去勢などせずバンバン子種を振りまき
私も「男って生き物は罪だね」なんて言いながら節操のない生き方をしてやる。
相方は女に生まれろ。
女に生まれて、私に泣かされ苦しめられながら「悔しいけど離れたくない」と私に泣きすがる
哀れでバカな女になれ。
現世の私みたいに・・・。

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複雑な誕生日

 この頃、私は珍しく悩んでいます。
今まで、姑の話を冷ややかに観てきてきたけど自分事になると情けない程に己の弱さを実感します。
私は相方に不審感を抱いています。
この頃、会社のストレスで不機嫌で話しかけるのも怖い様子でした。
でも、何かケータイはずっと手にしてパチパチ打っているんです。
・・・誰だって思うでしょ。
・・・怪しいって。
そして、事の事実を私の誕生日に告げられました。
やはり、メールを女性とやりとりしてるんです。
でも、女性はあくまで同じ会社のパートさんで会社の愚痴を言い合える仲間であり、やましい関係ではない・・・と相方は言うのです。
相方は今まで会社で一人ぼっちの立場で相談できる相手がいないと思っていました。
でも、この女性と同じ愚痴を言い合えるお陰で何とか行きたくない会社に行ってやるか・・・と思える様になったというのです。
だから、メールのやりとりは止められないと言うのです。
・・・私が嫉妬深い女なのでしょうか。
・・・私の目の前で私の顔も見ずに私の話も片手間に聞き流され、夜中までメールされて。
・・・その事に私は「止めて」と言えないのです。
相方がそれが今の自分にとって必要な事だと言われたら私は「止めて」と言えないのです。
相方は、私が相方の様子がおかしいと気付く事を百も承知でした。
そして、私が私の目の前で堂々とメールを打っている相方の姿を見たら「例え、相手が女性でもきっとやましい事ではないだろう」と私が理解してくれるだろうと思ったというのです。
ふざけるな!!です。
私が同じ様に男性とメールしたら、許せないといってるくせに自分は「必要だから止められない」なんて・・・。
悔しくて、悲しくて、泣きました・・・一人で。
何が悲しいって私では役立たずなんだという事が。
私では相方の心を救えないんだと。
そして、自分勝手と分かっていても「止めて」と言えない自分が情けない。
・・・止めてと言ったら、きっと隠れてする様になるだけだしね。
私は相方が憎くなってきています。
いくら、私の誕生日を忘れずにいてくれても、私の誕生日を祝ってきれても、そして二人の結婚記念日のその日でも相方はメールをするのです。
やましい事がない・・・というのを信じます。
信じる方が楽ですから。
でも・・・でも・・・私は相方が憎いです。

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賭け

 さてさて、気が付いたら2月に入ってましたね。
1月は思いのほか、ブログの更新が出来ませんでした。
イマイチ、気持ちが重く憂鬱で。
というのも、相方が会社ノイローゼで爆発寸前。
家に帰って来ても、ろくに私の顔も見ず、口も聞かず、眉間に皺を寄せてばっかり。
相方が今、とても辛い現状に立っているには嫌でも分かります。
でも、私には何にもしてあげられない。
ただ、黙っているしかないのだ。
でもね、相方が辛いには分かってるけど私だって時には無償に寂しくて甘えたくなる。
相方に体を摺り寄せ、抱きしめて欲しい・・・
そして、私の存在を再確認して欲しい・・・
・・・なんて、こっぱずかしい感情に私もたまにはなる訳ですわ。
それをね、相方に訴えたんです、控えめに。
でも、相方からはなんの反応もなし。
しばらく経ってから
「こっっちがストレスで辛い思いしてる時にそんな余裕あるか!!」
と言われてしまった。
ストレスってなんなんだろうね。
自分もストレスで心ズタズタになってるんだろうけど他人の心もズタズタにさせる威力があるんだね。
何か、相方の言い分を聞いているとストレス抱えてる人は何しても許される特別な存在みたいだ・・・人殺しだって許されそうなくらい。
と、まぁこんな具合なので相方は目先の状況が全く見えていない。
2月は私の誕生日であり、二人の結婚記念日だ。
先週、姑から今週の土曜日に私の誕生日のお祝いの食事会は如何?ととてもありがたいお話を頂いた。
相方にその話をすると
「そんな来月の話なんて今は分かんない!!」
と一蹴された。
来月たって、来週ですけどね・・・。
ちなみに私の誕生日は数日と迫ってきている。
相方は、私の誕生日を考えてる余裕が無さそうだ。
忘れてると私はふんでいる。
私は段々、面白くなってきた。
正直、相方が私の誕生日を忘れていてくれ!とさえ思えてくる。
忘れていた相方がハッと私の誕生日が過ぎていた事に気付いた時に嫌味タラッタラに
「あら?今頃思い出したの?」
と無表情で言ってやりたい。
そして、一生、この事をネチネチ言い続けてやりたい・・・。
忘れているか覚えているか・・・
面白い賭けだ。

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言葉の無力さ

年が明けてから相方は仕事であまり良い目にあっていない。
うんざりする程のヤル気の無さ・・・。
うんざりする程の人間関係・・・。
うんざりする程の自分の無力さ・・・。
もともと、器用な相方がうまく仕事をこなせない事に焦っているようだ。
私みたいに「出来なくて当たり前」みたいな肝の据わったダメ人間では無い相方は自分がこんなに仕事が出来ない人間なのか!!とビックリしているのだろう。
私からすると「やっと私の気持ちが分かるようになったね」なんて気持ちになる。
だって、相方は私に結構厳しい。
運転の仕方だって、姑の嫁いびりみたいに意地悪に厳しい。
出来ない私を見て、軽蔑した眼差しで
「仕方ないとしか言い様がない!!」
と冷たく言い放った事も何度かある。
そんな厳しい上司のような相方と接している私からすると現在置かれている相方の立場なんぞ痛くも痒くもない。
でも、優等生の弱さなのか相方はかなり落ち込んでいる。
本音としては、
「あんた、落ち込んでるけど私にもっとキツイ態度してるからね」
と言いたい。
でも言っちゃいけない事もさすがに分かる。
何とか、励まそうと思うのだがうまい言葉など見つかるはずもない。
そんな落ち込んでいる相方に愛犬はベッタリとくっつく。
愛犬は人も言葉を持たない。
でも、人の言葉や気持ちを人よりも見抜くように思える。
言葉が話せない分、自分の体温で相方の落ち込んだ心を温める。
そんな愛犬の温もりを感じて相方は癒されるのだ。
こんな時、下手に言葉を話す人間である自分が愚かしく感じる。
言葉じゃないんだよ
そう愛犬に教えてもらったような気さえする。
下手に言葉でその場を取り繕ろうとする自分を改めなきゃね。
相方を慰めてくれてありがとう。
私に言葉の無力さを教えてくれてありがとう。
側に居てくれてありがとう・・・愛犬よ。

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今年もあの母娘が・・・

 我が愛しの姑は、先月の12月に見事還暦をお迎えになりました。
といっても、今時の還暦はわざわざ還暦だねぇ〜と思う程のものではないでしょ。
還暦って言葉を使うには若すぎますよ、姑にしても、世間の60歳の方にしても。
でも、そこはほれ。
信心深いというかなんというか・・・我が愛しの姑は厄年とか方角とか占いとかそういうものをかなり重んじる性格なのでお祝いしましょうって事になったんです。
発起人は勝気な娘さん。
本当は嫁である私がいの一番に言い出さなきゃいけなかったんだろうけど、すっかり頭になかったので。
自分の両親にも還暦のお祝いなんて贅沢な事は一ミリ足りとも考えない鬼娘でした。
でも、さすが姑の娘さんは私なんかとは違います。
「還暦のお祝いしたいと思うんだけど・・・」と自分から言ってくださいました。
常日頃、姑は娘さんから嫌われてる、疎んじられてる、邪魔にされてる、娘は冷たい、娘は怖いと娘さんに対して複雑な思いをしています。
でもね、姑よ。
あなたの還暦を誰よりもお祝いしようと強く思ってくれてるのはあなたの娘さんなんですよ!!
この事実は是非とも姑に知っていて欲しかった。
だから、私は還暦のお祝いの発起人は娘さんなんですよ!と教えました。
姑がこの情報にどのような感想を抱いたか私のは分かりません。
私の理想としては、いつも怒って冷たい娘さんだけど、実は一番姑の事を思っていてくれるのね・・・と姑が気付いてくれる事です。
そして、年明け。
相変わらず、姑から送られてくるメールは娘さんに対する不満。
娘さんが何かに怒っている様子なんだけどどうしたら良いだろう・・・。
娘には、離婚して申し訳ないという気持ちが一番強いから子供達の中では一番お金をかけてきたのに・・・。
娘の冷たい態度は私の育て方に問題があったからというより、半分が別れた夫の血のせいではなかろうか・・・。
世の中で、還暦迎えてこんなに悩み抱えてる60歳がいるだろうか?私だけじゃない?
けろりんちゃんの御両親は穏やかな還暦を迎えたんだろうね・・・うらやましい。
そんな言葉がズラズラと綴られていました。
読んでいて面白くないなぁ・・・と思うのは、一番お金使ったのが娘さんという所と世の中で一番悩み多き60歳と姑が思いこんでる所です。
相変わらず、自分が悲劇のヒロインなんですね。
言わせていただければ、私の両親が60歳の時、今のお母さんより穏やかだったかなんて分かりませんよ!!
私みたいな親不孝娘が居ますしね、働きゃなきゃ食っていけないといって普通に二人とも働いてましたし。
確かに、娘さんの態度は相当姑を怯えさせる程に怖いものだそうです。
想像も簡単に出来ます。
相方の妹ですからね・・・。
でも、姑が「なんで母親の私をそんなに憎むかのような態度とるのかしらん」と嘆くのと同じで、姑は実の娘さんに愛情を持っているのだろうか?と疑問符が付くような感情を抱いているように思えて仕方ない。
自分の母と比べてしまう。
私の母はいつも言うように私や姉の変化にすぐに気付く。
気付いて、見て見ぬふりは決してしない。
どうしたの?何か辛い事あった?とさりげなく、でも真剣に聞いてきてくれる。
騙せない。
隠せない。
そして、いつも励ましてくれる。
どうして、姑が娘さんが怒っている時に「何かいやな事あったの?」と聞いてあげないのかが不思議でならない。
決して、姑が娘さんが可愛くないなどとは思いません。
可愛いから、悩んでるんだろうし。
でもね、娘さんも私と同じ疑問を抱いてるんじゃないのかな。
「お母さん、私の事を娘として愛してないんじゃない?」と。
何か、そんな気がするんだよな。
という事は似たもの親子って事なんですかねぇ・・・、姑と娘さんは。

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あけましておめでとうございます

 今頃ですが、あけましておめでとうございます。
皆様は、どのようなお正月をお迎えになられましたか?
私は、相変わらずのお正月を過ごす事が出来ました。
相変わらず、相方の実家と私の実家を訪ねて・・・
相変わらず、姑の美味しい御節料理を御馳走になり・・・
相変わらず、相方の祖父の家の雪かきをして・・・
相変わらず、姑は娘さんの強気な態度にクヨクヨし・・・
相変わらず、娘さんはそんな姑に憤りを感じ・・・
相変わらず、私の父は太っていて・・・
相変わらず、私の母は一年に一度泊まりにやってくる孫の世話で疲れており・・・
相変わらず、甥っ子どもは私にクイズをしてきて・・・
相変わらず、私は甥っ子どものクイズに答える事ができず・・・
相変わらず、相方は子供の頃の自分に性格が似ている小生意気な甥っ子にイラつき・・・
相変わらず、小生意気な甥っ子どもにお年玉をあげて・・・
そんな相変わらずの平和なお正月を過ごす事が出来ました。
お互いの実家に行くだけで休みを消化してしまうお正月とお盆が今でも億劫ではあります。
でも、その億劫が幸せなんだと思います。
行けば、自分達を迎えてくれる大切な人達がいる・・・。
そして、それは永遠ではないという事実。
この頃、歳を取ったと実感するのは自分の老けた姿を見てではなく両親の姿を見て思います。
この人達と今も今までも当たり前に会えると思っていた自分。
でも、違うんだ。
間違いなく会えなくなる時が来るんだ。
だから、今、当たり前に会えるこの瞬間に幸せを実感しよう。
そして、それが少しでも長く続く事を切に願います。



そうそう、愛犬と初めてのお正月を過ごしました。
愛犬とのお正月も「相変わらず」と言えるものになって欲しいです。
皆、元気で無事お正月を迎えられた事に感謝!!





麗華様、新年早々のコメントありがとうございます。
また姑ネタが溜まりましたから次回ご披露できたらと思います。
お暇な時に読んでくだされば幸いです。


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手術を終えて 5

 待合室に一人取り残された私は、病室の扉をぼんやり眺めながら祈りました。
「愛犬が無事にあの病室から出てきますように」
それから愛犬と再会するまでの時間はとても長かった・・・。
途中、体調が良いので手術を開始しますという連絡と乳歯を抜歯しては如何でしょうという連絡が来ました。
犬は、乳歯が抜けてから永久歯が生えるのではなく、乳歯が抜けそうで抜けない状態で永久歯が生えてくるそうです。
乳歯が生えてる側から永久歯が生えてくると永久歯の歯並びがかなり悪くなるそうです。
だもんだから、乳歯を抜いては?という訳だ。
仕方ない。
歯並びが悪くて辛い思いをしている我が身を考えると
「お願いします。」
と言うしかなかった。
で、手術代+抜歯代として15000円追加・・・・。
高い。
手術代の高さもキツイのに15000円追加か・・・。
それでも、愛犬が無事に手術を終えてくれれば何でもない出費です。
何でもなくはないけど・・・イタイけど・・・
愛犬が無事に相方と私の元に戻ってきてくれればそれで良いです。
そして、とうとう病院から
「無事手術が終わりました」
と連絡が来ました。
再会した愛犬はブルブル震え、私を見てもピンと来ません。
記憶喪失にでもなったみたい。
抱き上げると
「キャンキャン」
切ない鳴き声をあげバタバタと逃げ出すのです。
相方にも似たような態度。
これには、相方も相当なショックを受けました。
「自分達のエゴで勝手に手術して愛犬を苦しめてしまった。
元の元気な愛犬には戻らなかったらどうしよう・・・。」
と落ち込むのです。
私も今朝までピョンピョン飛び跳ねて甘えん坊の愛犬の姿を思い出すと涙が出てきます。
でも、手術を後悔しても仕方ありません。
愛犬が元気になるように精一杯見守るしかありません。
そんな私達の様子を知ってるのか知らないのか、愛犬はプルプル震えながら餌だけはガツガツ食べていました。
そして、深夜1時。
突然、愛犬は夢から覚めたように元の愛犬に戻ってくれました。
はっきり、意識が覚醒した感じ。
表情が違うんです。
私を見ていつもの様にペロペロと顔を舐めてくれるのです。
そして、いつもの様に私のお腹の上で寝てくれるのです。
お帰りなさい!愛犬!
よく頑張ったね!愛犬!
翌日、今日から当分の間、トイレ失敗しても怒らない・・・
といつもスパルタの相方もそう誓ってくれました。
当分・・・というのは抜糸までの10日間の事。
それまでは、体調も良くないだろうからトイレもたどり着く前にしちゃうかもしれない。
でも、それは優しい目で見守ろうと相方は誓ったのです。
愛犬がトイレを失敗して相方に激怒されるのは術後4日目の事でした・・・。
約束は破る為にあるのね・・・そう思う私でした。


なにはともあれ、いつもの元気で甘えん坊でドジな愛犬が戻ってきてくれて本当に幸せです。
愛犬よ、おかえりなさい。

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手術を終えて 4

 手術当日、相方から
「よろしくお願いします」
というビックリするような低姿勢なお言葉をもらい、正直拍子抜けした私でした。
そして思いました。
基本的に謝らない相方がここまでの態度をするのは、愛犬を愛してるからに他ならない。
しょうがない・・・ここは一つ折れてやるか・・・。
「私こそ、ごめん。
しっかり、先生に聞きたい事聞くから。
逐一メールで報告します。」
と答えました。
相方が私に聞いて欲しいと頼んだ事柄は、
縫合する際の糸の種類は何ですか?
子宮と卵巣は両方とるのですか?
術後は、洋服などを着せて患部を覆っても大丈夫ですか?
手術翌日は病院がお休みとの事ですが何か愛犬に異常が合った時にどうすれば良いですか?
避妊手術の他に校門腺も絞ってもらえますか?
等々・・・。
聞いた方が良い事もあるけど、聞かなくてもよくね?って内容も全部聞きましたよ。
まず、縫合する糸をなぜ聞いたかというと糸の種類によっては肉芽腫になるおそれがあるんだって。(絹糸だとなる可能性が高いそうだって)
だから、それを一番最初に聞きました。
病院としては、縫合する時に肉芽腫にならない事を前提にした糸と方法で手術しますと丁寧に教えて下さいました。
それから、子宮と卵巣は両方取るとの事。
ネットで調べた時に子宮だけ取る病院があったので気になったので聞きました。
私がお世話になった病院では、子宮だけ取っても卵巣があると発情するので両方取ると答えていただきました。
そして、手術翌日に病院から愛犬の様子を聞くために電話くれるので何か心配事がある時はその時に相談して下さいと言って下さいました。
素人の私のつまらない検討はずれな質問に丁寧に答えて下さいました。
そして、愛犬はバックに入れられたまま、看護師さんに手術室に運ばれて行きます。
「それでは、愛犬ちゃんの今日の体調を検査して手術に望みたいと思います。
手術開始と終了時に連絡差し上げますね。
連絡着てからお迎えに来てくださればと思います。」
と帰っていいよサインが下されました。
愛犬がどんな様子で病室に向かったのか分からないまま、私は一人呆然と立ち尽くすのでありました。
つづく

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