酒と映画とケンカの日々

日々の生活を趣味である酒や映画等の話題を織り交ぜながら綴りたいと思います
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古谷版金田一耕助 八つ墓村

 今日は、古谷一行版の金田一シリーズ「八つ墓村」の感想を書きたいと思います。
この作品、私は野村芳太郎監督の寅さん金田一・・・じゃなかった渥美清金田一耕助の「八つ墓村」が初「八つ墓村」でした。
いやぁ〜、この映画!本当に怖かったですよ。
小川真由美がなんてったって怖かった!!
小さい姉ともっと小さい私はテレビで豹変した小川真由美が出てきた時、
「ひょえ〜!!」
と悲鳴をあげて二人でブルブル震えたもんです。
それ以来、私達姉妹にとって小川真由美はトラウマとなってしまいました。
・・・と、そんな私にとっては思い出深い作品です。
あらすじはといいますと、寺田辰哉という青年が八つ墓村に訪れる事から次々と陰惨な殺人事件が起こります・・・
果たして、この陰惨な殺人は尼子の落ち武者達の怨念のなせる業なのか!それとも・・・。
・・・ごめんなさい。
私はあらすじを書くのが苦手です。
ものすごく大雑把に書いちゃいました。
そして、配役は
もちろん、金田一耕助に古谷一行。
寺田辰哉に荻島真一。
その兄の田治見久弥と父の要蔵の二役に中村敦夫。
姉の多治見春代に松尾嘉代。
森美也子に鰐淵春子。
その他大勢。
配役の感想から言うと、辰哉役の荻島真一は正直合っていないと思いました。
辰哉は、原作では実直で苦労してる割にはお坊ちゃんお坊ちゃんしていて、おい!もっとしっかりしないと人に騙されるぞ!!と注意してやりたくなる青年です。
しかし、ドラマの荻島版辰哉は青年というにはちょっと落ち着き過ぎていて人に騙されるよりは騙すようなしたたか者というかしっかり者・・・といった印象を抱きました。
中村敦夫演じる久弥と要蔵の二役は中々良い線行ってたと思います。
姉の春代の松尾嘉代は、本当は森美也子が薔薇に例えるなら春代はすみれ・・・といった地味だけど優しい温もりのある女性のはずなんですが森美也子に負けないくらい、色っぽいと思う。
これは松尾嘉代の持って生まれた色気なので仕方ないのかな、色気出すなって方が無理なんだろうね。
森美也子役の鰐淵春子は合ってましたね。
田舎に不似合いな美しい薔薇の花って感じで非常に美しい女性ですね。
この「八つ墓村」って作品は登場人物も多いし、かなりの長編小説なので映像化した作品のことごとくが原作とは違う、もしくはちょっと違う、さらに全く違うという感じなんですが今回見たドラマは「全く違う」のランクに属します。
これを果たして、横溝正史原作の「八つ墓村」のドラマ化と断言して良いものかどうか・・・
というくらい、違う作品になっています。
なんせ、犯人の動機が違う。
原作では犯人じゃない奴までドラマだと犯人。
死ななくていい奴まで殺されてる。
最後なんか、まるっきしオカルト色になってる。
もちろん、原作に出てくる人物がドラマでは出てこない。
とこれだけ違ったら「八つ墓村」じゃないだろっ!!
いっその事、「八つ墓村?」もしくは「八つ墓村風」にでもしてしまえっ!!て感じです。
「八つ墓村」じゃなかったら面白かったかもね。
これが私の正直な感想です。
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八つ墓村 DS | 八つ墓村 DS | 2009/07/22 2:40 AM
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