酒と映画とケンカの日々

日々の生活を趣味である酒や映画等の話題を織り交ぜながら綴りたいと思います
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マルタのやさしい刺繍は優しくなかった

 この所、心が病んでます。
まったく、悩み事は解決しません。
どうしたら、以前の様に戻れるのかな・・・きっと戻れないんだろうな・・・
そう思う今日この頃。
あんまり、心が病むので気分転換に心に優しい映画を観る事にしました。
選んだ一作がこれ。
「マルタのやさしい刺繍」
なんてったって、題名に「やさしい」と謳ってるんだから優しいに違いない。
解説を読んでみると・・・
80歳のマルタは最愛の夫に先立たれ塞ぎこんでいます。
しかし、ふとしたきっかけで、以前情熱を燃やしたランジェリー作りへの意欲が再び沸いてきます。
夫から裁縫の道を断念させられたマルタ。
でも、もうその夫も居ません。たった一度の人生!今度こそ自分のやりたい事をしようと一念発起するマルタ。
そのマルタを心強く応援し手伝いをする友人達。
その友人達もスイスの古い因習と夫や男たちからの凝り固まった価値観で自分のやりたい人生を過ごす事が出来ませんでした。
しかし、マルタを応援するようになって、これまた頑張っちゃう訳です。
古い価値観のスイスの村では「ランジェリー」なんてものは破廉恥この上ありません。
マルタの行動を非難し、時には邪魔しようとする者も現れます。
しかし、マルタは負けません。
マルタは無事ランジェリーショップを続ける事ができるのでしょうか!!

ざっくり言うとこんな内容。
正直、もっと陽だまりの様に暖かくてノンビリした内容かと思ってました。
ところがどっこい。
あなどってました。
私の尊敬するアガサ・クリスティー女史の描くミス・マープルの住む村の世界感と一緒。
一見、牧歌的で穏やかそうに見えるけど「村」はそんな可愛いもんじゃない。
狭く、古い歴史が人々の心にドロドロとした感情を作り出します。
人には言えない秘密は持ってる人も不倫してる人も・・・沢山いるのです。
当然といえば当然なんでしょうが、穏やかな優しさを求めていた私には結構予想外の展開でショック・・・。
今の私にはちっとも優しくない「マルタのやさしい刺繍」だったのでした。


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